堀場雅夫氏、黒田正名氏の推奨文
推薦のことば
株式会社 堀場製作所 会長 堀場雅夫
堀場雅夫近代医学の発達は多くの難病奇病を征服して多くの患者を病苦から開放した。
また療法の発達により病苦から救われた人が如何に多い事か。 医学の進歩に感謝はつきない。
ただ一方において医学の近代化は人間を無機的に処理をする風潮が進み一個の生きた人間としての取扱が粗末にされる傾向も大きい。
これからの医学、医術とは白然科学的なクールで客観的な観点と人問昧のある対応のバランスが必要である。
梶並先生の生き方、価値観は将にここにある、先生の医に対する考え方に私はいつも敬服する。
暖かい心と医学者としての厳しさが先生の著書にもにじみ出ている、今回の著書の「男性ルネッサンス」も如何にクオリティオブライフを重要視するかを述べられている先生の傑作中の傑作と確信している。
刊行に寄せて
黒田整形外科・形成外科 院長免疫遺伝子医療研究所所長 黒田 正名
もう二〇年以上前のことですが、私の姪が結婚した相手は心因性の〃ED〃でありました。
世間体もあり、長い間耐えていた姪も「君以外の女性とはうまく出来た」と云う相手の言葉で完全に傷ついて親の元に帰り、それ以後すべての再婚話を拒否して、現在はリウマチで車椅子の実母と2人暮らしをしております。
その後、多くのカウンセリングの中で同様の症例があまりにも多いことに驚くと共に、その対策を膜索し始めました。
また、加令による中年期以後の男性の〃ED〃は本人の社会活動の低下さえ来す深刻さをもっております。
私共の模索は、ホルモン療法・漢方を含む諸薬物療法・局所の化学或は物理療法・陰茎根部絞縮法・陰茎形成術・外副子・内副子埋入などを約二〇年、症例に応じて行って参りました。
そして副作用が少く対応時効果の期待出来る、海綿体に血管拡張剤を注人する方法を各種実験して参りましたが、一長一短で仲々良い結果が得られませんでした。
そのような経過の中で最近、幸運にも本文で詳述されておりますバイズマン博士と彼のすぐれた処方に出会うことが出来ました。
そして本書の著者梶並溢弘先生は、大変な苦心研究の結果、このバイズマン法をわれわれ目本人に適合するように改良した新ICI「リビドラ治療法」を完成されました。
本書の刊行に際し、この社会性の高い「リビドラ治療法」と梶並溢弘先生に最大の賛意を表するものであります。
著名人堀場雅夫氏、黒田正名氏も推奨・・・
男性ルネッサンス
どんな内容なの?
梶並医学博士著書
治療/のぞむ勇気を
日本では性をタプー視する風潮が強く、 4人に1人がEDとも
いわれる現在も 病院で治療を受ける人はわずかだと
いわざるを得ません。
EDは治療すれば治ります
健全な性生活を取り戻すため、 自信の回復やパートナー
ヘの愛情を深めるため、 仕事により前向きに取り組める
よう、私とー緒に闘いましょう。
レビドラ法[新ICI]が有効
高齢化の進行と文化・経済の発展により、生活の多様性と複雑化が急速に進んでいます。このような背景でストレス過剰となり個人生活や、生き甲斐の確保も難しくなってきました。
その生甲斐の中に性生活も含まれ、Sexual potencyについても正しい理解がされなくなり、さらにその機能も失われてきています。
即ち、ED(Erectile Dysfunction:勃起不全)になる危険性があります。そして高度情報化時代を迎え本来、個性的であるはずの性生活が、情報過度で個性的な性生活パターンが乱れ、平均的な性生活様武に適応できない人が増えています。
一方で交通や労働災害が増え勃起とか射精関する神経損傷のチャンスも多くなってきました。又、老齢化や寿命の延長で骨盤内臓器の悪性腫瘍の増加でその手術に伴うEDも増加しています。そのほか生活習慣病や色々な薬物によるEDも増えています。
さらに医学、医術の進歩により悪性腫瘍の予後も良くなり、長期生存者が多くなりクオリティーライフの面から性機能についても考慮される時代となりました。このような悪性腫瘍のみでなく、慢性疾患、慢性腎不全で長期血液透析をしている人も安定期に入ると正常な性生活をしたいと願うようになってきました。
このようにわが国でも、EDについての関心が高くなってきています。殊に米国で1998年3月 にED経口治療剤としてシルデナフィル(バィアグラ)が承認されて以来、医療関係者へのEDについての質問や相談が急速に増えてきました。しかし、世界で一億人を起すED患者があり、そのうち10パーセントの人しか治療を受けていないといわれています。
そして日本で1,000万人以上、アメリカでは2,000万人以上の人がEDで困っています。そこでEDの知識不足や誤った情報が氾濫しています。
正しいED観でよりオープンにED治療が話せ、行え性生活が改善されクオリティーオブライフ(生活の質)向上の一助になればと思い、小冊子に纏め広く皆様に情報提供させていただきます。
健康の基礎知識
これをきっかけに
自らの健康や性知識についても振り返てみませんか?
たとえEDとは直接関連がない事項であっても、日常的なストレスや食生活、飲酒運動などの健康チェックは常にしておきたいものです。
EDは治る!!男性治療の最先端
EDって何?
すでにご存知かとは思いますが、勃起不全(障害)を意味する医学用語です。
「バイアグラ」の製造元ファイザー社の新聞広告でも使われ、一般にもなじみ深い用語となってきました。
しかし、EDについての世間の理解はまだまだだと思われますし、 誤った認識をもった方もおられるのではないでしょうか?敵の正体をみきわめた上で、ともに解決への道を歩みましょう
治療薬は「バィアグラ・レビトラ」だけではない。
「バィアグラ」は平成11年の春より販売されました。今まで治療を受けたくてもいい出しづらい国内、1000万人といわれる方々に朗報であり、医師が本格的に取り組む幕開けとなりました。
人間関係からのストレスなど、いろいろな事があります。
又、男性だけの問題では無く女性の関わり方も大きく左右するのです。
博士の著書は、専門知識(新リビドラ治療法)だけでなく、
本来、男女とは、どういうものであるのか、自然な人間らしさを語るなど、とてもユニークに書かれています。
正しい男女の性の知識を知って、少しでも多くの方々の改善のお役に立てればと思います。
ユニークな話と専門知識
男性・女性に限らず必見
EDは治る 最先端
男女の性の違いや、
性の捉え方の違いなど
このサイトは、西京都病院名誉院長、医学博士梶並溢弘(かじなみみつひろ)氏の研究と臨床結果にもとずき纏められた小冊子をベースに広く医療関係者のみならず、一般の方々に朗報を提供させていただきます。
男女の営みに朗報
梶並溢弘博士の小冊子発表により、関係業界・財界に限らず広く一般からも大きな反響を呼んでおり、皆様のライフワークに大いに役立つ情報を提供できるものと確信しております。
*この商材は、梶並医学博士からの委託により販売するものである
*この商材の著作権は、梶並医学博士が保有するものである
前編・後編 ¥3000(税込み)
前編
T 人間の性的特質
1 男と女
2 男と女のセックスは生理的に違う
3 ワンパターンからの脱出
4 男と女の身体と性
5 性の誤解で間違った信仰
6 「人間」と「動物」の性器と性交渉の違い
7 人間のフェロモン効果は?
8 男(オス)は新しもの好き
9 浮気心と男性
10 EDの背景
U EDの解剖生理
1 EDとはどんなこと?
2 EDの種類は?
3 EDになるわけ
後編
V EDの治療(機能回復法)
1 勃超のしくみ
2 EDの治療法
W 陰茎海綿体注射法(I.C.I)
V リビドラ治療法(新陰茎海綿体注射法‥新I.C.I)
(1)リビドラ法による勃起時間
(2)リビドラ法の実際
Y EDに関係のある薬剤
Z 薬剤性EDと思われる症例
[ 香りと性
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1) EDについて知識を得たい方へ
「男性ルネッサンス」の前編を読んでいただければ、専門家でなくても理解できるよう非常に 分かりやすく解説されております。
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2) ED治療を受けたい方へ
「男性ルネッサンス」の前編と後編を読んでいただければ、専門的な部分もありますが どの様な治療があるのか理解できますので、理解を深めた上で医師にご相談ください。
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3) EDの治療研究に役立てたい医療関係方へ
「男性ルネッサンス」の前編と後編を読んでいただければ、専門家の立場で理解が 深められますので医療への応用はお申込いただければ梶並博士にコンタクトいたします。
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4) 情報を入手したい方へ
小冊子としての「男性ルネッサンス」は、PDFでのご購入の方法で情報提供させていただきます。
PDFでのご要望の場合:PDF入手後の転売は著作権法に基づきできません。
前編・後編 ¥3000(税込み)
冊子の内容
男性ルネッサンス」で知りえる情報は
EDのすべてが分かる内容になっております